導入先 | I社(愛知県西三河) | |
---|---|---|
業種/部署 | 試作品製造業 | |
従業員数 | 100名(パート含) | |
導入の背景 ・ 状況 |
① |
本社工場及び遠隔の工場・管理部署などの勤怠管理及び給与データの管理を、本社総務課にて一括で実施している。 従来のタイムカードを手作業で集計・修正チェックしてエクセルに入力CSV出力して社会保険労務士にデータを渡し、管理委託している。 管理工数として、総務課1名で約7日間の時間を要している。 上記の工数を減らしたい。 |
② | 遠隔工場の勤怠管理ができてなく、残業時間も多い。 | |
③ | 社会保険労務士との摺り合わせ、問題個所の打ち合わせなどに時間が掛かる。 | |
④ | 特殊な勤務シフトがあり、それを管理するのが大変。 | |
導入目的 | 1 | 勤怠管理工数の削減 |
2 | 弁当発注業務の廃止 | |
3 | 残業時間の削減 | |
4 | 社会労務士がリアルタイムに情報を確認ができ、共有化可能 | |
5 | 特殊業務時間の管理 | |
6 | 有給取得状況の管理 | |
システム概要 ・ 導入ポイント |
◎ | ネクロス「静脈認証勤怠管理システム」では、従業員が出退勤時に静脈センサーに手をかざすだけで自動的に勤怠管理が行われ、管理部門の入力、集計作業が必要なくなります。 |
◎ | クラウド型WEBシステムの為、情報がリアルタイムに反映されます。 | |
◎ | 情報がリアルタイムで反映される為、残業管理や出勤状況へのアクションを素早く行うことが可能となってきます。 | |
◎ | 初期導入費用も安く、月額2万円で尚且つIT補助金のITツールに認定されている為、1年間の掛る費用の半額が補助金で支給されます。 | |
導入効果 | ● | 勤怠管理の入力業務がまったくなくなり、問題がないかのチェックを2日に1度行うだけで良く、その分の時間を他業務にあてられるようになった。 |
● | 社会労務士にも権限を与え、全社の勤務状況をシステムを使いリアルタイムに把握できるようにすることにより、打ち合わせ等の時間がなくなった。 | |
● | 日々の管理が容易にできるようになり、全体の残業時間の削減につながった。 | |
● | 特殊な勤務形態の管理を可能にし、顧客独自の手当の項目を追加することにより、別での集計・管理をする必要がなくなった。 |