導入先 | G社(愛知県東三河) | |
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業種/部署 | 宿泊施設業 | |
従業員数 | 90名(パート含) | |
導入の背景 ・ 状況 |
① |
サービス業の為部署ごとに勤務時間や労働条件がことなり正社員と契約社員.パートタイマーが混在している。 従来のタイムカードを手作業で集計、修正チェックして給与ソフトに管理部で手入力している。 管理工数として管理部1名で約10日間の時間を要している。 上記の工数を減らしたい。 |
② | 早出・残業など管理部で管理できてなく、遅刻等についても多くみられる。 | |
③ | 有給休暇についても4月から始まる国の施策に対応してシステム上で管理していきたい。 | |
④ | IT補助金を利用し導入費用を抑えたい。 | |
導入目的 | 1 | 勤怠管理工数の削減 |
2 | 勤務状況(シフト)の把握、適正化 | |
3 | 残業、遅刻管理の充実 | |
4 | タイムカードの保管廃止 | |
5 | 給与ソフトへの入力削減 | |
6 | 有給取得状況の管理 | |
システム概要 ・ 導入ポイント |
◎ | ネクロス「静脈認証勤怠管理システム」では従業員が出退勤時に静脈センサーに手をかざすだけで自動的に勤怠管理が行われ、管理部門の入力、集計作業が必要なくなります。 |
◎ | クラウド型WEBシステムの為、情報がリアルタイムに反映されます。 | |
◎ | 情報がリアルタイムで反映される為、残業管理や出勤状況へのアクションを素早く行うことが可能となってきます。 | |
◎ | 初期導入費用も安く、月額2万円で尚且つIT補助金のITツールに認定されている為、1年間の掛る費用の半額が補助金で支給されます。 | |
導入効果 | ● | 勤怠管理の入力業務がまったくなくなり、問題がないかのチェックを1週間に1度行うだけで良く、その分の時間を他業務にあてられるようになった。 |
● | 給与ソフトへの入力業務時間が削減された。 | |
● | 残業時間や遅刻回数が減り、業務効率も上がった。 | |
● | 繁忙期や閑散期の勤怠データを収集して翌年以降の勤務管理に応用することが可能になった。 | |
● | 国の基準に適合した有給休暇の管理ができるようになった。 |